養育里親 里子委託までの流れ

里親登録までの道のり

【ロード風に言うと第三章の始まり】

独身時代→第ー章

結婚·出産→第二章

そしてついに始まる第三章は、養育里親として

里親登録をして約7カ月でお声がかかりました

里子委託までの流れ

7/5 

管轄外の児相から電話 年齢と性別だけ聞かされる

7/8 

里親担当の方とケースワーカーさん来訪 

里子くん(通称ラブリン)の生い立ちを詳しく話された上で、再度私たちの意思を確認  

7/10

長期委託を見据えた形で一時保護委託開始

とこんな流れでした

めまぐるしい

ケースワーカーさんから生い立ちを聞くだけで胸が締め付けられました(._.)

聞く限りでは、実親さんも不遇な環境で育たれたようです

8日の時点で、ケースワーカーさんがラブリンの写真を持ってきていなかったので、なんと当日ご対面ってことになりました

受託までにした事

当面の衣類などは実親さんが用意できるかもということで、取り急ぎ日用品を用意するために、色んなお店をはしごしました

[買った物]

  • 枕、枕カバー
  • お箸
  • お茶碗
  • お椀
  • 子ども用便座
  • 子ども用歯磨き粉(実子の時は使わなかったけど)
  • 水筒(フライングゲット気味)

後はラブリンの好みで一緒に買いに行く予定

ケースワーカーさんたちの言葉からは、ラブリンをどれだけ大切に思っているのか伝わります

「ラブリンのためなら何でもします!」

とお二人口をそろえて宣言されました( ´∀`)

待ちに待った委託依頼で、前向きな気持ちがほとんどでしたが、初めての委託に加えて、心に傷をおったラブリンが、私たち家族を受け入れてくれるのか、不安がないわけじゃない

だけど、お二人のその何とかしたいという意気込みと、幸せになってほしい!とラブリンに注がれた愛を理屈抜きで感じたので、決心をかたくしました

さて、明日からどんな生活になるでしょうか~

ここまでお読みいただきありがとうございました

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