Let’s! 養育里親 家庭訪問

里親登録までの道のり

いよいよドキドキの家庭訪問です。

職員さんは約束の時間ぴったりに来られました。

来られたのはお二人。

まずは資料を提出します。

そして資料の確認と、質問の嵐が始まります。

家庭訪問で聞かれた内容

質問の内容を覚えている限り書きましょう。

[私たち自身について]

出身・実家の家族構成・きょうだいの家族構成や現在の居住地・実家の家族は里親登録することを知っているか・どのくらいの頻度で会うか・なぜ里親になろうと思ったのか・子どもの頃の親との思い出・経歴・夫婦の出会いや交際期間・趣味・自分自身をどんな人間だと思うか・配偶者のことをどんな人間だと思うか・経済的なこと

[委託児童について]

血がつながっていない子どもを育てることは大丈夫か・養育里親か特別養子縁組どちらを希望するか・性別・年齢・通う予定の幼稚園・かかりつけの病院・短期、長期委託のどちらを希望するか・里子が実親と交流しても良いか

[家庭環境について]

家の中はすべての部屋を見ます。子どもが委託された場合、どの部屋を使うか具体的に聞かれます。寝室はまじまじと見ない配慮をしてくださいました。

我が家にはすでに3人の実子がいるため、くれぐれも異性同士が同じ部屋にならないようにと言われました。

[実子とお姑さんに]

里子がくることをどう思っているか、遊んでくれるか、性別や年齢の希望はあるか、子ども一人ひとりに聞いていました。

時間的には一時間半ほどでした。

それにしても面談というのは緊張します。

喋ってはメモられるというのは、正直心地良いものではありませんね(@_@。

ヘトヘトになりました・・・。

ちなみに、プチネタですが、お茶とお茶菓子を用意しましたが、手をつけられませんでした。

お茶菓子をお土産にとお渡ししようとしましたが、規則で受け取れないとのことでした。

今後、また思いだしたら追記していきます。

さ、私たちができることはここまで。

一ヶ月後の審議会の結果を待つのみです。

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