【「愛さえあれば」ってw】
題名だけ見ると、日本人には少し照れるフレーズ。
アナと雪の女王、クリストフの歌『愛さえあれば」が、今更ながらに心にくい込んだ。
突然、あなたへのおすすめにでてきた『トモくんママ』さんのチャンネル。
自閉症トモくんとご家族の日常をサラリと見せてくださっている印象。
まだ二つしか拝見していないが、深い愛情と温かさを感じるご家庭。
今回みた動画は、トモくんママさんがロールキャベツを作る間のトモくんの様子。
トモくんママさんにとっては日常の一コマなんだろうけど、コメントをみる限りでも、多くの方がそれぞれに感じることが多いようだ。
たまに入る字幕がまたおもしろい。
BGMにはアナ雪の中のクリストフの歌がうっすら流れていた。
動画の中で歌詞の一部分だけ文字化していた。
彼は完璧じゃないが 大丈夫
あなたの愛情があれば完璧だ
散々聞いたこの歌
だけどもちゃんと聴けてなかったのね
この一文に泣きそうになった
そしてすべての歌詞を調べてみた
人は簡単に変われないけど
愛の力は そう パワフルさ
おびえていると 道見失う
でも愛さえあれば
最高の道選べる
誰もが完璧じゃない
それでいいのさ
昔、愛とはなんだろうかと考えた時、そのままを受け入れるということなんかなと思ったことがあった。
逆に言うと、愛がなければそのままを受け入れるという事はなかなか難しい。
以前の投稿にも書いたが、それは特性があろうとなかろうと同じ。
そして漏れなく私も完璧じゃない。
超絶マイペースな長男にーも、超絶お勉強難ありの次男ぼーも、超絶怒りんぼうの長女はげしい山も
愛情があれば完璧だ!
私は愛情の源泉だ!愛情のかけ流し~
いや、源泉ほど溢れ出る自信は全くないw
里親関係の本に「家庭は第二の子宮である」と書いていた。
子宮が冷えると、羊水が冷えて、あかちゃんも冷える。
お腹は簡単に温められるが、第二の子宮である家庭を温めるのは、月並みなようだけど、やはり愛情だよな~。だよな~。
愛情の形も、家族の形も色々。
完璧じゃない、欠けてる部分を持ったお互いを愛情で補うと、きれいな〇に近づけられるのかしら。言うは易し行うは難しだ^_^;
私にできる、私の知っている愛情しか与えられないけど、思いつくことからやっていこう(•ө•)♡
子どもたちがそれぞれ最高の道を選べるように。
いつまで保てるかわからないこのモチベーションだけど、トモくんママさんに大事なことを教えていただいた。
ここまでお読みいただきありがとうございました☆
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