里子ラブリン4才 委託3カ月。
【ブログが書けない日々が続く・・・】
あいかわらずな僕らです。
言われたことが守れないんです。
守れてないのに、テンション高めに
「シール貼れるーー???」
と聞いてきます。
日々の細かい出来事は、気持ちの整理がつかず(というかただ単にしんどい)ここには書きませんが、最近の動きとして3点。
精神科ドクターの診察を予約
ラブリンの様子をみて、やはり発達障がいを疑わざるを得ず、担当さんに連絡すると、前回(一時保護されていた時)の検査から一年経ってないのでできないと。
その代わりに、精神科のドクターの医学診断を受けますか?と。
少し遠くまで行かないといけないけど、これは必須だと思うので予約しました。
通所できる事業所探し(それに伴うあれこれ)
いつも頼りにしている友から、児童発達支援事業所の存在を教えてもらったので、市役所生活支援課に問い合わせ。
事業所に通うには通所受給者証が必要。障害者手帳や療育手帳を持ってないラブリンには、児相に依頼書を提出して、意見書を用意してもらい、その代わりとしました。
事業所も、どこも定員いっぱいでなかなか見つからず、やっとひとつみつかり、見学と面談の予約を。
受給者証を発行してもらうためには、本人との面談が必要で、生活支援課にその予約を。
ひとつ混乱するのが、
- 事業所には受給者証がないと通所できない。
- 通う事業所が確定しないと、受給者証は発行されない。
ということ。段取りムズムーズ。
流れをまとめると
事業所見学
通所する事業所が決まった事を生活支援課に連絡して、ケースワーカーさんとの面談を予約
通所受給者証発行
事業所にその旨を伝えて、いつから通えるか決まる。
いつになるやら・・・・・はやく・・・・
春から通う幼稚園決定(公立)
願書を出す時にも、普通の子より書類を多く用意する必要がありました。
必要書類は担当職員さんが市に聞いてくださいました。
願書を提出する時に、園にはラブリンの特性をお話しして、加配の先生を付けてもらうかどうか相談しました。で、その面談もすると。
今月は面談フィーバーです。
ラブリンは、事情で住民票を移せません。
なので公的な手続きがひっじょーーーーーーに面倒です。
里子が委託されると、「里親委託証明書」なるものが発行されます。
これは里親にとって印籠のようなもの。これがあれば説明不要、みなまで言わすな的な。
しかし住民票が移せないばかりに、この印籠の効果が弱い。
大事な『この紋どころ』が入ってないような😔
あれ出すの助さんか格さんか知らんけど、そればりに出したら
「うん、で?一緒に住んでる証明は?」
的反応で、鼻へし折られました😲😲😲
お役所もレアケースなんで対応もお時間かかります。
病院もカルテ作ってもらうまでに2,3歳老けこむほどお時間かかります。落ち着きないラブリンとの待ち時間は地獄です💀
まぁ、そんなこんなで日々疲弊している私の負担を減らすためか、高一長男にー、体育大会のゼッケンを自分で縫いつけてました。
「お母さん大変やから自分でやったん?」
「う~ん、もう高校生やから自分でやろうと思って」
素晴らしい!!!なんて素晴らしいんだ君は!!!
出来上がって披露されたそれは、立体的な仕上がりで、胸板厚い感じになってましたw
今日もそんな家族に支えられて私は生きてます。
虐待サバイバーの本
最後に最近一気読みした本の紹介。
最近はラブリンの事を知るために被虐待児の本ばかりです。
e love smile いい愛の笑顔を memory.1 /パレ-ド/島田妙子 |
続きもまた読みます。
コメント
こばとに通っていた高機能の自閉症の里親さんは遠方から通っていましたが、さらにもう一人の6か月の女児を里子にしていました。自閉男児は性格的に難しそうでした。
id:kobatokobaさま
コメントありがとうございます。
そうなんですね。今私たちが困っている行動の主因がわからず(ひとつに絞れないのもありますが)試行錯誤ですが、少しでも早く愛着関係が落ち着くようにと思っています。里親なら誰もが通るところなのかもしれませんね。