実子に対して持ってると思っていた無償の愛って、はたして本物かね!?と、ラブリンとの関わりを通して、それすらもいよいよわからなくなり、はたと立ち止まって考えた結果・・・。
無償の愛を持ち合わせているのは神様しかいないという結果が出ました。
私の中ではですがね。
夫が今エーリッヒ·フロムの「愛するということ」という本を読んでいます。
愛するということ 新訳版/紀伊國屋書店/エ-リッヒ・フロム
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私はどうも外国の方の文章を日本語訳した物を読むのが苦手なので、夫が読んで得たことを、聞くことにしています。
その中に「責めるということは、知らないということ」的な内容があったそうで。
(個人の解釈なので、あしからず)
人の行動を責めるのは簡単。
だけど、その行動のバックグラウンドを知れば、責めることができないのがほとんどやと思います。
行動と存在を分けて考えること。
里親研修でも習ったことですが、言うは易し行うは難しなのよねこれ。
里子ラブリンとの関わりで、どうも発達障がいを疑わざるを得ない部分があり、ヒントを求めて、急遽信頼している友だちに会ってもらうことにして。
たくさんのお宝を用意してくれた友人。
いつも一生懸命で、細やかで、心強い友人なのです😍
もちろん特性の出方は人それぞれなので、本が全てじゃないけれど、親の接し方を柔軟に、対応のレパートリーを増やすのは大事なことやと思うんです。
友人に愛と勇気と元気をもらった昨日。
夢を見ました。
出会う前の、赤ちゃんラブリンを抱っこしていました。
すっごく可愛くて、涙が出るほど愛おしかった。
目が覚めて
あぁ、この子の親になったんだ。
と心から思えました。
この感覚は、なかなか表せる言葉がみつかりませぬ。
発達障がいであろうと、愛着障がいであろうと、里子であろうと、ラブリンが明るく楽しく笑顔で生きていけるように。
おべんきょします。
ラブリンは毎朝神様に
今日も、
ニコニコ笑顔で
つごて(すごせ)まつ(ます)ように
とお願いしています😃
その願いが実を結びますように。
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