ようこそおいでくださいました。
娘に雑魚キャラとあだ名を付けられた
wapeko( @wapekopeko)でございます。
雑魚キャラでも、実子と里子を育てていますw
こちらのブログは、悩み苦しむ里親さんが、孤独にならないように
また、養育里親を目指している方の参考になれば良いなという想いでつづっております。
里子との関係作りって本当に時間がかかるんですね。小さい子どもでこんなに苦労するとは思いませんでした。
私も同じです。
[自分と実子の関係]に照らし合わせてみたりして、なぜこんなに難しいのか、試行錯誤です。
私の失敗談をお話しさせていただきますね♪
どうやって里子との関係を築くのか
鶏が先か卵が先か論争(?)ってありますね。
鶏がいないと卵は生まれない
でもその鶏も元々は卵
卵→鶏→卵→鶏
と、繰り返すから答えが出ないということですね
私の中で、はっきりしていたこと
それは
親子の愛着関係は絶対に親(鶏)が先
だということです
里親になるまでは・・・
親が子を愛するから、子が親に懐く
子が懐くから、親が子を愛するわけではないし
子が親に愛されるために頑張るのは、とてもイビツだと思っていました
里親になるまでは・・・w
発達障害や、愛着障害の影響で、
いわゆる [育てにくい子] の場合
愛したくても愛せない
親の義務だけで育てている
そんなお母さんもいらっしゃるのではと思います。
里親になるまで、知らずにのほほんと生きてきました。
お恥ずかしい・・・。
少しショッキングな言葉かもしれませんが、里子は人をイライラさせるものを持っている子が少なくないと、里親関係の本で読んだことがあります
当然、その子が悪いわけではありません
発達障害、愛着障害、傷つき体験
色んな要素があります
事実、ラブリンもそのような部分があります
前置きが長くなりましたが、里子との関係作りに必要なのは
時間
え〜
ここまで引っ張ってそれ〜!?
しょーもなーーー
ですよねw
それと
母性
なんやそれ〜
ですか?
私の失敗
私。いきなり父性を出しすぎました
どうも私が注意すると、反抗する
夫が注意した時と反応が違うんです
怒られたという負の気持ちでいっぱいで、注意された内容が耳に入っていない
だから、同じことを繰り返してしまう
または、わざと繰り返す
これは私に問題があるなと思いました
最初が肝心だと思って、声のボリュームや
細々としたルールを身につけてもらうことに、重きを置きすぎたのです
失敗から学んだこと
ラブリンは母親からの愛情が枯渇しています
乾いた土に苗を植えようとしてもそれは無理ですね
里子まずはお水をたっぷりあげないと
ここに気付いて本当に良かったです
実子は、生まれた時から水を与えていたから苗を植えやすかったんですね
ラブリンには、まだ早かったようです
正確には同時進行です
やはりやってはいけないルールはありますからね
で、昨日は多めにラブリンと二人だけの時間を取ってみました
ラブリン、どんどん水を吸収して、昨日は注意してもさほど反抗しませんでした
まとめ
子育てには正解がないのが難しいところです。
実子の子育てと違って、途中から育てるのは、もっと難しいです。
試行錯誤で、オリジナルのやり方を見つけるしかありません。
ですが、ベースとなる知識は必要です。
[愛着障害]についての知識はマストです。
みなさんは、どのように関係作りをされていますか?
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